朝食の「セカンドミール効果」て知ってる?

1日のはじまりに重要な朝食。

 

 

忙しくて食べる時間がないと、

 

朝食を抜いたりしていませんか??

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朝食を抜くと

 

空腹感を強く感じるため、

 

昼食や間食を食べすぎてしまい

 

かえって総カロリーが高くなることも!

 

 

また、集中力が続かなくて

 

仕事のパフォーマンス低下⤵︎⤵︎

 

にもつながってしまいます。

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朝食には

 

1日の血糖コントロール

 

いい影響を与えます。

 

 

また、

 

糖質よりも

 

パンやシリアルなど食物繊維

 

を多く摂ることも大切です!

 

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〈朝食〉

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〈昼食(同じメニュー)〉

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このように、

 

昼食で同じメニューを摂った場合でも


朝食の内容によって食後の血糖値

 

の上がり方に差が出ます。

 

 

つまり、

 

朝食の内容によって

 

その次の食事による血糖値の上昇

 

が変化してくる現象、、

 

 

これを

 

「セカンドミール効果」

 

といいます!

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セカンドミール効果を得るための

 

3つのポイント👇

 

 

1.白< 茶色い主食を選ぶ(朝食)

2.野菜→タンパク質→主食

3.良質な油を摂る

 

これらを意識してみましょう。

 

 

・朝食のバランスが悪い人

・血糖値が高い人

・集中力が続かない人

・間食が多い人

 

 

この4項目に当てはまる人はまず

 

朝食をバランスよく摂る

 

ことをオススメします!

 

 

普段から朝食を抜いている人は、

 

軽めでもいいので

 

毎日の朝食を"習慣"

 

にしてみてください🌱

これからは「カーボラスト」の時代!?

前回の記事で、

 

食物繊維が多く含まれている

 

野菜を先に食べよう!

 

ということを伝えました。

 

 

「ベジファースト」

 

といわれるやり方でしたね。

 

 

食べる順番を正すことで、

 

"上手に脂肪のためこみを防ぐ"

 

効果が得られる反面、

 

 

「野菜を先に食べれば、

 後はどうでもいい」

 

と勘違いしている人は

 

大きな間違いです!!

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今や、

 

ベジファーストよりも大事!?

 

とされているやり方があります。

 

 

それが、

 

「カーボラスト

(糖質が最後)」

 

といわれるやり方です!

 

 

「カーボ」とは、

 

いわゆる炭水化物のこと。

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ごはん・パン・うどん・そば

 

パスタ・ラーメン・イモ類

 

トウモロコシ・スイーツ・果物

 

などなど

 

 

要するに、

 

 野菜(ベジファースト)

 

➡︎メインディッシュ

 

➡︎炭水化物(カーボラスト)

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この順番で食べましょう

 

ということです!

 

 

カーボラストこそ、

 

血糖値の急激なアップダウン

 

を防ぐ食べ方とされています。

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ただ、おかずをきっちり

 

食べ終わった後に

 

おかずなしで白いご飯を食べる!

 

などと思わないでください◎

 

 

炭水化物を始めに食べるのではなく、

 

途中から少しずつ

 

食べていきましょう。

 

 

食事制限が辛いあなたこそ、

 

ベジファースト×カーボラスト

 

で太りにくいカラダ作りの

 

スタートをきりましょう!

「ベジファースト」で太らないカラダ作り。

「ベジファースト」

 

という言葉を

 

耳にしたことはありますか?

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ベジファーストは、

 

その名の通り

 

野菜(ベジ)を

最初(ファースト)

 

 

に食べるという

 

ダイエット法です。

 

 

このベジファーストは、

 

今や“常識”といわれるやり方です。

 

 

実際に同じ食事でも、

 

最初に食べる品で

 

太るか太らないか

 

が大きく違ってきます!

 

 

その理由として、

 

野菜には「食物繊維」

 

が含まれているからです。

 

 

食物繊維には

 

糖質や脂質の吸収を抑えてくれる

 

という重要な役割があります。

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まさに、

 

天然の

ダイエットサプリメント

 

と言えます!

 

 

また、食後に生じる

 

血糖値の急上昇を抑えられるため、

 

糖尿病予備群や2型糖尿病の患者さん

 

にも“処方”されるやり方だそう!

 

 

ただし、

 

ここで間違ってほしくないのが

 

野菜=サラダ

 

ではありません✖︎

 

 

おひたしやみそ汁、スープ

 

なども野菜に含まれます。

 

 

キノコや海藻なども

 

食物繊維が豊富なので、

 

最初に食べるのにオススメ!

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まずはこの

 

『ベジファースト』

 

を意識して、

 

 

自宅だけではなく外食時の

 

⭐︎ダイエットの味方⭐︎

 

につけていきましょう!

1日=2リットルに惑わされないで。

前回の記事で

 

「まずはお水をたくさん飲もう」

 

というお話をしました。

 

 

ただざっくり

 

たくさん飲もう!

 

と言っただけで、

 

詳しいことを伝えていませんでした。

 

 

では本題です。

 

 

お水は1日

 

何リットルが正解??

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みなさんがよく聞くのは

 

この数字だと思います。

 

1日=2リットル

 

 

しかし、

 

このよく聞く「1日2リットル飲む」

 

というのは正解ではない✖︎ので

 

惑わされないように!

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というのも、

 

人間が1日に失う水分量

 

2.5リットル程度

 

されています。

 

 

されてはいますが、

 

そもそも水分摂取の方法

 

"飲み水がすべて"ではありません。

 

 

食事から摂れる水分

 

体内で生成される水分もあります!

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実際に、

 

 ・食事         →  1.0リットル

 ・体内生成  →  0.3リットル

 ・飲み水   →  1.2リットル

 

 

とこのように詳しく目安も

 

提唱されているんです!

 

 

つまり、

 

人間が1日に飲む水の量

 

1.2リットル

 

目安にすれば良い!!

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すでにたくさん飲める方は

 

そのまま習慣にしてください◎

 

 

なかなかしんどいという方は

 

"水500ml × 2.3本 ➡︎ 毎日"

 

 

このような考え方で

 

トライしてみてください⭐︎

"食べない"の前に"飲む"ことが優先?

ダイエットで食事を考えるとき、

 

あなたなら何から始めますか??

 

 

おそらくほとんどの方が、

 

食事制限を始めると思います。

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しかし、

 

いざ食事制限をしようと考えたとき

 

こんな壁にぶち当たりませんか?

 

 

「空腹にたえられない」

 

 

これ、誰もが直面する

 

悩みだと思います!

 

 

たしかに我慢することも必要ですが、

 

苦しむまで我慢しないでください!

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むしろ、

 

無理して我慢する前に、

 

まずはこれを始めてください。

 

 

それは、

 

"水分たっぷりでいること"

 

 

もっとわかりやすく言うと

 

"お水をたくさん飲もう"

 

ということです!

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よく聞く話だとは思いますが、

 

お水ってめちゃくちゃ大事です!

 

 

そもそも水はゼロカロリーなので、

 

水を飲んで太るという可能性は

 

ほとんどありません。

 

 

むしろ、

 

水分補給によって

 

筋肉組織を柔軟に保ち、

 

食欲を調整してくれます。

 

 

しかも、

 

お肌にも良い!!!

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食事制限よりも先に

 

『カロリーは飲まない』

 

これが基本です!!

 

 

なかなか食事制限を続けられない

 

というあなたにおすすめします⭐︎

 

 

まずは今日からお水を

 

たっっくさん飲んで

 

水分たっぷりなカラダ

 

を目指しましょう!

「ぐっすり」寝たいあなたへ、快眠へのコツ。

今回は、

 

ダイエットのために

 

「ぐっすり」寝るコツ

 

をまとめてみました!

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すべてをやろうと

 

思わなくていいので、

 

できる範囲で自分に合うやり方

 

実践してみてください。

 

 

①寝る3時間前には食事を済ます 

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 食べた直後は胃腸の活動が活発!


 胃腸の活動を

 落ち着かせてから寝ましょう。

 

②ぬるめのお湯で入浴

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 40度を目安に、

 自分で"熱すぎない、心地よい"

 と感じる温度を設定しましょう。

 

 しっかり肩まで浸かり、

 じんわり汗が出てくる前に上ると

 より効果UP⤴︎⤴︎

 

③部屋を真っ暗にして寝る

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 寝る30分前 ➡︎ 間接照明に切り替える

 寝る直前 ➡︎ 照明を全て消す

 コレがおすすめです!

 

④朝日をしっかり浴びる

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 朝日を浴びると、

 体内時計がリセットされ

 夜に眠気が来やすくなります。

 

 おすすめ

 ✔︎朝の散歩

 ✔︎通勤・通学時に1駅歩く

 

 

 カラダに"朝"ということを

 しっかり認識させてあげましょう!

 

 

⑤眠る前は深呼吸

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 副交感神経を優位にさせて、

 カラダをリラックスモード

 にしましょう!

 

 

以上が、快眠へのコツです!

 

これであなたに

 

穏やかな朝が訪れることを

 

願っています🌱

ダイエットと睡眠の深い謎。

今回は、

 

ダイエットと睡眠

 

をテーマにお話します!

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「最近、忙しくて寝る時間もないし

 

 なんか太ってきた。」

 

 

という方、いますよね?

 

 

その通りで、

 

寝る時間が少ない=太る

 

と言っても間違いじゃありません!

 

 

しかし、

 

睡眠時間は

 

長すぎても短すぎても太ります。

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海外の研究では、

 

「7~8時間」睡眠の人が

 

最も肥満度が低いという結果も!

 

 

そして、

 

・5時間睡眠 ➡︎ 肥満率50%UP

 

・4時間以下睡眠 ➡︎ 73%肥満度UP

 

という結果も同時に出ています。

 

 

肥満度が70%以上だなんて、

 

想像するだけで

 

たくさん寝ようと思いませんか!?

 

 

ではなぜ、

睡眠不足だと

痩せられないのか。

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主な原因は、

 

以下の4つにあります。

 

 

満腹ホルモンが減る

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➡︎空腹ホルモン(食欲)が増えるため、

 高カロリーなものが食べたくなる。

 

 

成長ホルモンが減る

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➡︎成長ホルモンは

 眠っているときに最も働くため、

 脂肪を分解したり筋肉を増やすこと

 ができなくなってしまう。

 

 

カロリーを消費しない

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➡︎睡眠中は、

 意外とカロリーを消費している。

 

・6時間睡眠:290kcal

・8時間睡眠:380kcal

 

 

間食してしまう

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➡︎お腹が空いているわけじゃないのに

 夜ふかしをしていると眠いのを

 誤魔化すために無駄に食べてしまう。

 

 

以上で、

 

痩せられない原因はわかりましたね!

 

では、次の疑問です。

 

 

じゃあ、

何時間寝ればいいの?

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それは、

 

8時間寝るのがベストです!

 

と言いたいところですが、

 

実は違います。

 

 

人それぞれ

 

必要な睡眠時間は異なっていて、

 

ショートスリーパーの人もいれば、

 

ロングスリーパーの人も。

 


これらは、

 

遺伝子によって決められています。

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つまり、

 

ダイエットに必要な睡眠は

 

「ぐっすり」寝ること

 

これが大切です!

 

 

無理に時間を決めるのではなく、

 

休日を使って

 

"自分に合う睡眠時間を見つけること"

 

が痩せることへの近道です⭐︎

 

 

しかし、

 

いくら寝ましょう!と言っても

 

そもそもぐっすり寝られない、、

 

と悩む方もいます。

 

 

そんなあなたに、

 

次回は「ぐっすり」眠るコツ

 

を紹介します!